昨年の10月は3号車でキャンプに行きました。そのために6月からの3ヶ月間は衰えた体力を取り戻すために月1000kmの走行を課しました。去年は仕事がほとんどなくて暇だったのでそんなこともやれましたが、今年は年初からずっと仕事が続いて遊んでいる暇がありません。今後も新拠点の整備や新しい企画が増えることから遊ぶ時間を持てないと思われます。そんな状況ですが、今日は自転車を走らせるにはちょうど良い気温だったので、少し身体を動かそうと鎌倉散策に出掛けました。

すっかり日常の脚としての役割が定着してきた4号車。結構軽くて加速も悪くないので上りが楽ですし、荒れた路面でも快適なので使いやすいロードバイクです。

午後からは試乗車としての仕事が待っている6号車の製作です。

今日はフレームへの穴開け。

ボトムブラケットシェルを埋め込む穴、ヘッドパーツを埋め込む穴、シートチューブを埋め込む穴を開けました。

旋盤で作ったヘッドのベアリング受けは45mm径と35mm径の段付きです。これを取付ける穴をヘッドチューブ上下から開けます。

ボール盤はテーブルを垂直に立て、ヘッドを回して使います。

ボール盤のテーブルにフレームを正確に固定するための簡単な治具を作りました。

まずは45mmのフォスナービットを使って大きな穴を開けます。木口が非常に硬いので、大きな穴を開けるのは大変です。ボール盤を休ませながら少しずつ穴開けします。

そして35mmのフォスナービットに取り替えて小さな穴を開けて段付きにします。

ベアリング受けを取り付けるとこんな感じになります。

反対側も同様に穴開けしてヘッドは終了。次はシートチューブです。

ここは外径28.6mmのクロモリパイプを埋め込むための穴を開けます。

アジの開きならぬフレームの開きです。

これはヘッドチューブ。

ボトムブラケットシェルの穴は昨日開けました。シェルにスリットが入っているのは回り止めのアルミ部品を差し込むためのものです。フレーム側にも回り止めがハマる溝が作られています。

そしてシートチューブ。

ボトムブラケットとヘッドチューブに関しては正確な角度にならないと想定した性能が出ないばかりか真っ直ぐ走らなくなるので正確に加工します。この2箇所とリアアクスルの位置と角度が正確ならば真っ直ぐ走ります。この3箇所を押さえておけば、他はそこそこ適当にやっても自転車は走ります。(実際は性能や特性を決める要素がたくさんあるのでいい加減ではありませんが)

次はフレームの中空加工をする予定です。

広告