今、ソフトウェア開発の小さな仕事を受注して毎日少しずつ作業をしています。

そのプロジェクトで使う予定のWeb Componentも作っていて、ここに置いてあります。まだ機能や実装方法を検討中なので完成品ではありませんから使わない方が良いです。HTML/CSS/素のJavaScriptだけで作っており、アプリケーションのメンテナンスが楽になることを意図しています。

そろそろ今年も終わりですが、今年はネットも報道も政治も異常でした。インチキが横行しました。

最近、YouTubeやFacebookなどの大手プラットフォームで検閲や運営側の恣意的なデータ削除などが行われているようですし、以前からZoomやLINEなどでのデータ漏洩の危険性が指摘されています。

本来プラットフォーマーはコンテンツに積極的に介入するものではありませんが、最近は露骨な介入を行い、まるでパブリッシャーのように振る舞うようになりました。

自由とは、社会秩序を乱さない限りにおいて他人に干渉されない性質のものを言いますが、明らかな自由への干渉が自由なはずのネットの世界で行われていることに危機感を持っている方も多いのではないかと思います。

金儲けのためなら平気で嘘をつける人も多いです。低炭素社会やSDGsなどという富裕層への富の付け替えや産業界で利益の付け替えの考え方に我々は大きな被害に遭わされていますが、金儲けのためにそれらの悪質な概念を宣伝文句にする人がゴロゴロいます。

ネットの検閲もこれらの悪徳思考も我々の自由を大きく制限します。

我々の側にも問題があります。

制限付きの自由を与えられ、その中で自由な気分を味わいながら、少しずつ首を締められている状況に甘んじている。みんなが言っているから、新聞やテレビが言っているからと嘘に騙されたままで平気です。自由を制限しようとする側を助けてしまっています。

本物の自由というのは、必要なことを社会秩序を乱さない範囲で、無制限かつ自己責任で行えることです。与えられた制限付きの自由は本物ではありません。

本物の自由を手に入れるには自分で考え判断して自分でやることを主体にして暮らすことです。このブログでモノづくりの実態をお見せしているのも、自分で作る暮らしを志向する人を応援するためです。単なる消費者は他人から与えられた制限付きの自由しか手に入りません。「やっている人がいるんだから自分にもやれる」と思っていただければ、このブログの使命の大部分が果たせます。

先日Zoomのような機能をもったアプリケーションを仕事の合間に作ってみました。現在のWebブラウザはコンピューターのカメラやマイクにアクセスできますし、ピア・ツー・ピアの通信プロトコルもJavaScriptから利用できますので、ちょっと知識がある人ならZoomのようなアプリケーションを作れてしまいます。そういうアプリケーションを作って共同体内や共同体同士の連絡手段に使えば検閲などとは無縁です。本物の自由が手に入るわけです。インターネットが統制されたら終わりですが。

下のアプリは仕事の合間に遊びで作ったものです。コンピューターの内蔵カメラから画像フィルターを通してから画像をキャプチャーする簡単なもので、プログラム作成からインターネット公開まで30分程度で行えるものです。難解なものではありません。URLは https://vidsnapper-tsubakicraftjp.netlify.app です。遊んでみてください。

HTML/CSS/JavaScriptだけで作られているのでソースコードも見えます。

少しのやる気と少しの勉強とオープンソースの開発ツール、無料のネットサービスを使えば、こういうことが簡単にできてしまう良い状況です。

作ることは自由の最大化に貢献します。金儲けに走らずに自分以外の人が使えるモノを作れば自由を拡げることもできます。

一人でも多くの方が本物の自由を求める戦いに参戦することを期待しています。