ボトムブラケットが届きました。

シマノさんのBB-R60 ねじ込み式のITA型です。シマノさんの場合はねじ込み式のJIS型/ITA型、圧入型の3種類を出しています。

近年のロードバイクはクランク軸周りの剛性を高めるためにボトムブラケットが大径化していますが、Pinarelloは今でもこの24ミリ径のクランクが取付けられるこのタイプを使っています。

この2008年型FP5はボトムブラケット周りの剛性を上げるためにシェルに大きめのアルミパイプを使っています。(シェルにオーバーサイズと書かれています)国際的なプロサイクリストがレースで使用しているバイクでも、Pinarelloは同様の方式のようですから、ボトムブラケットの大径化のみが重要なのではないのでしょう。

圧入式の場合、付け外しを繰り返すとシェルの穴が広がってしまわないかと心配になります。個人的にはねじ込み式のものの方が扱い易いと感じます。

メーカーによって設計思想や目標が違うのでしょうが、クランク軸周りやヘッド周りの剛性を上げて、パイプやステーの硬軟を調整して性能を決めていくのが普通なのかな。木製ロードバイク3号車もクランク周りとヘッド周りを太く、ダウンチューブとチェーンステーを太く、それ以外は細くしています。

当工房の木製バイクはこのねじ込み式のものを使っています。