なかなか大変です。

延べ8時間くらい作業したと思いますが、まだ終わりません。

溶接のビード部とシートステーとシートチューブの接合部周辺で苦戦しています。作業が終わるまでにもう一日かかりそうです。このフレーム、あまり溶接跡が綺麗ではありません。

次に製作する予定の木製ロードバイクは3号車のような街乗り用の柔なものではなく、本格的な走りができるものを考えているので、その予習も兼ねてこの自転車は最新のシマノ コンポーネントで組もうと思い新型の105グループセットを注文しました。

ある程度遠くに旅をすることを前提に、空気量の多い28cくらいの太めのタイヤを履いてアルミフレームの硬さを緩和しようと思います。

使用するホイールは木製ロードバイク1号車に使用した手組みのものを予定していますが、10速用の105フリーハブがついているので、11速用の105フリーハブで組み直します。

MavicのOpen EliteというローエンドのアルミリムとDT Swissの1.8mmストレートスポーク(32本)で組んだホイールの実測重量(カセットスプロケットとクイックリリース含まず、リムテープ含む)は1.8kgです。

ハブをDura Ace、リムをOpen Proで組めば、このホイールより240gも軽くなるので、手組みで1.56kgのホイールが手に入ります。コルナゴマスターで使っているのが、まさにそんなホイールです。

10年以上ロードバイクには乗らないで(よって無関心に)過ごしました。以前は23cのタイヤが当たり前だったのが今は25cに、ディスクブレーキ搭載車が増加し、ブレーキやシフトワイヤーの内装化などが進んでいます。高価なモデルは車重もかなり軽くなりました。いろいろと変わってきていはいますが、スポーツ自転車専門店が高いものを売りたがるのは変わっていません。

自分自身はレースや競争には興味がなく、坂はなんとか上れれば良い、でもなるべく遠くに行きたい、気軽に乗り回せて、壊れたら自分で直せばいい、という考えなので、実はこれくらいの安価なフレームで組んだものでも不満がありませんし、満足できる木製フレームができるまでの繋ぎとして十分だと思っています。ギターがそうでしたが、良いフレームが作れるようになったら、自転車は買わなくなると思います。