ボディの加工が終了したのでネックの加工をはじめます

ネック材はへの字に切り出された専用材を使います。

指板面と側面を鉋で真っ直ぐに削ってから、ボディとの接合位置やトラスロッド溝の位置を決めます。

普段は手道具でやることが多いですが、今回はトリマーを使ってトラスロッド溝を掘りました。どんなやり方をしても良いのですが、うちの場合は手で正確に加工できるようになってから機械を使うようにしています。

使用したビットは3種類。6ミリと8ミリのストレートビットと12ミリの丸ビット。

次に接合部の加工です。

ボディ側のポケットの寸法に合わせて鋸で切ります。手直しをあまりしなくて済むように、なるべくギリギリで。

ネックの仕込角は4度弱になるようにボディ側を加工したので、ネックもそれにあわせて切りました。

いきなりピッタリとハマるわけではありません。少しキツいくらいです。

ここからヤスリや鉋を使って追い込んでいきます。

ネックとボディの中心線、仕込角が適切になるように追い込んでいきますが、強く手で押し込むとピタリとハマるくらいに加工するので、削りすぎに注意しながら作業します。

ピタリとハマりました。ボンドや膠を塗布すると滑るのでキツめに加工しています。