この投稿の続きです。

今日は指板、ネック、ボディの加工などいろいろとやりました。

指板とネックに関してちょっとした失敗がいくつかあって、やり直しが発生するなどして、大きな進捗はありませんでした。

まずは簡単な自作の治具を使って、フレット溝専用の鋸で溝切り。治具なしで出来るようになると作業時間が短縮されますが、この鋸を適切に扱うのは難しいので、今の時点では治具のお世話になります。

ヘッドの接合部の加工です。今回はVジョイントです。

Vジョイントはスカーフジョイントに比べると難易度が高く、失敗する余裕のない加工です。墨入れのやり方、使用する鋸の選択や鋸の扱いなどの注意点を確認しながら、一方をやって見せて、もう一方を自分でやってみるという方法で理解してもらいます。

最後は表板と裏板が側板にピタッとハマるように加工して今日の作業は終了でした。

すべてを自分で考えて試行錯誤しながら技術を身につけることも良いと思いますが、やり方を教わったところで熟練を要する加工が多いために、すぐに上手くできるというものではありません。最適解(ではないかもしれませんが実績のある方法)を知って、後々自分で改善して行くことで多少は上達が速くなれば良いと考えています。